剤(薬剤を薄めて使用) | 水和剤(粉末の薬を水で溶かして使用) | ||||||||||||
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KK-10X(タンク10リットル) | 1時間10分(タンク約6.3杯分) |
KK-10XL(タンク10リットル) | 3時間(タンク約16.2杯分) |
KK-17X(タンク17リットル) | 2時間20分(タンク約7.4杯分) |
KK-18X(タンク18リットル) | 高圧30分(タンク約2.8杯分 中圧1時間(タンク約4.3杯分) 低圧2時間(タンク約3.7杯分) |
KK-20CL(タンク20リットル) | 高圧48分(タンク約3.8杯分) 中圧1時間35分(タンク約5.7杯分) 低圧3時間10分(タンク約4.8杯分) |
※噴霧時間はあくまで目安になります。噴口、薬液、使用状況により異なります。 |
注意!
本体の充電ランプが点灯(消灯)またはブザーが鳴ったら直ちに電源スイッチを切って下さい。 スイッチを切り忘れると、過放電になりバッテリーの充電が出来なくなります。
※ブザー付きの機種(本体のラベルに記載されている型式をご確認下さい) KK-10X-AAA-3、17X-AAA-3、18X-AAA-3、18XP-AAA-2、10XL-AAA-0、20CL-AAA-0
メモリー効果を解消するには以下の手順を行ってください。
(1)まずは、本体の充電ランプが点灯※(消灯)またはブザーが鳴るまで使用する。
(2)充電器の充電完了ランプが点灯するまで充電する。(過度のメモリー効果の場合は8時間~24時間)
(3) (1)~(2)の手順を2~3回繰り返す
※充電し始めてからすぐに充電器の充電完了ランプが点灯してしまう場合は、ランプの表示は気にせずに、そのまま1日充電を行って下さい。
※それでも解消されない場合は、バッテリーか充電器、どちらかの不具合が考えられます。購入店を通じて、点検・修理をご依頼下さい。
次の順番に接続し、充電して下さい。
(1) 本体と充電器を接続して下さい。
(2) 充電器をコンセントにつないで充電して下さい。
※充電時間は放電時間により異なります。
過放電状態からの充電の場合、
充電時間が通常より長くなることがあります。
冬季、気温が低い場合は室温になるまで時間を置いてから充電して下さい。(推奨10℃~30℃)
→ 使用直後に充電されていませんか?使用直後はバッテリーが熱くなっていますので、バッテリーを冷ましてから充電して下さい。
→ バッテリーの寿命ではないですか?※上記を確認しても、点検(異常)ランプが消えない場合はバッテリーの寿命の可能性があります。
販売店より、機種にあった交換用バッテリーをご購入下さい。
本体のランプが赤色になる前に、何度も繰り返し充電すると、
バッテリー本来の充電ができなくなります。これをメモリー効果といいます。
満充電をしても噴霧時間が短くなった時はメモリー効果が考えられます。
下記の作業を2~3回繰り返してください。
(1) タンクに(半分くらい)清水をいれる。
(2) ノズルをタンクの中に入れる。
(3) 本体のランプが赤色になるまで噴霧する。
(4) 8時間充電する。
電源スイッチが「切」になっている、手元ノズルのノズルレバーが「切」になっていることを確認します。
薬液を入れてから、本体の電源スイッチのレバーを「入」にしてノズルレバーを押して下さい。 ※絵はKK-18X(P)
吸入ストレーナーの清掃
1.タンクキャップとストレーナーを外す。
2.底の方に見える吸入ストレーナーを回しながら外す。
(ねじ込み式になっています。)
噴口の洗浄
噴口を右図のように外し、水洗いして下さい。
ブリーザーの洗浄
薬剤タンクキャップ裏側のブリーザー部分、及びブリーザー穴の洗浄を行って下さい。
ご使用になる前にはバッテリーの充電が必要です。初めてご使用になる場合や長時間(6ヶ月以上)保管後に再度ご使用になる場合、過放電状態からの充電は8時間充電して下さい。
本体のスイッチレバーを「入」にして下さい。(※写真はKK-18X)
スイッチのレバーを上にすると「入」、下にすると「切」になります。
注意!
空運転はポンプを傷めるので、液が入っていることを必ずお確かめ下さい。
ご使用になる前にはバッテリーの充電が必要です。初めてご使用になる場合や長時間(6ヶ月以上)保管後に再度ご使用になる場合、過放電状態からの充電は8時間充電して下さい。
購入店を通じて点検・修理をご依頼下さい。
○ KK-10X 取扱説明書
○ KK-10XL 取扱説明書
○ KK-15C/KK-15CS 取扱説明書
○ KK-17X 取扱説明書
○ KK-20CL 取扱説明書